柄にもなくおそとに出たら相手の目線になるって大事なんだなと感じた話 | 株式会社イーストエンドカンパニー

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柄にもなくおそとに出たら相手の目線になるって大事なんだなと感じた話

2018年4月17日

 

みなさんご無沙汰しておりまっす(ΦωΦ)

東京支社のひきこもり、おかやでございまっす(ΦωΦ)

 

三寒四温も終わり、なんなら桜も舞い散った大都会東京の片隅で、

休日は専らモフモフの掛布団にくるまりながら生存活動をしているわたくしですが!

先日、高校時代の友人2人と「茶をシバキ倒そうぜ」と若者の集う街渋谷へと繰り出したわけです。

 

 

柄にもなく出た街がね、や~しぶなわけで。

それはもうおっしゃんてぃなかっふぇと呼ばれるスポットが所狭しと肩を並べているわけで。

そんな場所でできるような洒落乙な話なんて微塵も持ち合わせていない女が3人集いまして。

何を話すかと言えば「同級生の○○ちゃんは結婚したらしいよ」とか、そういうや~つ、です(あとはお察しください)

 

 

もうね、まったく興味なし。

HP100%、なんなら目の前のチョコバナバパンケーキでMP200%振り切ってる。

その手の話ごときに、なんのダメージも受けないわけです。

 

 

「大体ね、世界は広い。人口も70億くらいあるらしい。

そりゃあ石原さとみのような神作画の存在があれば、我々のような作画崩壊も起こるさ。

神は万能じゃないよ。」

 

その瞬間、わたしがその場の神となりました(ΦωΦ)フッ

 

 

でもまぁ、その手の切り替えし、私的には幾度となく繰り返してきたことなので、さすがおかやともてはやされようが、くるしゅうないくるしゅうないとドヤ顔をする程度でやり過ごしまして。

 

 

話題はよくある話その2056『仕事の愚痴』に移ります。

友人二人は営業職なので、わたしは共感してあげられない「営業職あるある」になり、

へぇ~そんなこと言われんの~、ほぉ~そりゃ大変だね~

と小粋な相槌を打っていたら、こんな話をされました。

 

『(取引先と会食に行ったときの話)酔ってるとはいえ、野球の話されても分かんないし、キャンプだのオープン戦見に行くとか言われても困る~。開幕してからでよくない?なんで開幕する前に見に行くの?わからんわ~』

 

ん~~~~~~~~~~

共感できない~~~~~~~~~~

でも共感できないってストレートに言うのも違うし~~~~~~~~~~~~~~~

わかってもらう話題あるかな~~~~~~~~~~~~

 

おかや「いや、うん、まぁ、酔っぱらいの相手は大変だと思うけどね、アレよ、アレ。

きみら2人は舞台見に行くの好きよね?」

2人『超好き!!』

おかや「じゃあ、舞台のゲネプロ見せてくれるって言われたらどうする?」

2人『行くに決まってるでしょ!!!!!!』

おかや「その人にとってのキャンプとかオープン戦って、きみらにとってゲネプロなんじゃん?」

2人『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(目から鱗感1000%)』

 

 

2人にとっての神に、わたしはなりました(ΦωΦ)

 

 

 

髪色がころころ変わる、おかやでした(ΦωΦ)

 

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