社長の本音。『伝えるということ』 | 株式会社イーストエンドカンパニー

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社長の本音。『伝えるということ』

2024年10月15日

社長からの、朝礼や社内掲示板でのお話をご紹介する

「社長の本音」シリーズ。

人生において大切なこと、社長が赤裸々にお話しております。

是非最後までご覧ください。

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VOL.22– 『伝えるということ』

お疲れ様です

今回は伝えるということについてです

前回、視座を高めることで
見えるエリアが広がって色々なことについて
準備することが出来るという話をしました。
その中で、視座が高い人からの指示が
視座の低い人にすると、見えるエリアが違う為に
「何言ってんねやろ?」と理解できない、腹落ちしない
この様なことが発生すると、だから視座を高めようという話でしたが、
これには続きもあり、

長期的には👆のようにすぐに理解できるように
視座を上げる努力をすることが必要ですが、

とはいえ、視座はすぐ上がるものでは無いので
仕事をスムーズに行う為に、
指示する側が、指示される側が理解できるように
分かりやすく指示をする必要があります。
私自身そうですが、前に言うたやろ!と思うことがたくさん
ありますが、これは伝わっていると勝手に思っていた
私が悪くて、説明不足なのです。(自責思考)指示する側は
①相手が理解しているか?(詳細を具体的に伝える)
②腹落ちしているか?(目的、理由を伝える)
③自身が望む行動や結果が出たか?(進捗、結果確認)
この3つを行い、指示される側に③の望む結果や行動が
出来ることが、伝えるということです。
言ったから大丈夫ではありません。
みんなも同じ経験たくさんしているはずです。
話して、メモ取らせて、理解したか確認して、なぜこれをするのかを話して
腹落ちしたか確認して、その後の行動や結果を追いかけて
満足するまで繰り返す。
これが伝えるということの必要なアクションです
ラインワークスやラインの無意味な複数回のやりとりなどもあります
指示する側が、最初めんどくさいですがラリーしなくて良いように
しっかり必要事項を記入する、その上で相手が情報量が少ないことを
想定して、相手の立場に立ち理解出来るか?を見直す
これを実行することで、一度でメッセージを終われます。
あとあと、問題になることって、
大体👆のこの順序を踏めていないことが原因で誤解や
誤認識による、問題が発生します。
人間関係にも大きく影響するので
相手の立場に立って分かりやすく伝えることで
この人は丁寧で、親切な人やという評価にもなります。
みんなも、伝えるということは
このアクションを踏んでいくということを
忘れないように、思いやりをもって
伝えていきましょう!

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