社長の本音。『「知らない」ということを知る』 | 株式会社イーストエンドカンパニー

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社長の本音。『「知らない」ということを知る』

2024年7月10日

社長からの、朝礼や社内掲示板でのお話をご紹介する

「社長の本音」シリーズ。

人生において大切なこと、社長が赤裸々にお話しております。

是非最後までご覧ください。

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VOL.18– 『「知らない」ということを知る』

おつかれさまです

「知らない」ということを知る なんか難しいですよね
要は 自分が知らないことがあるということに気づく

気づきということです。
「無知の知」とも言われます。

自分が知らないことに気づかないままいることが
実は一番もったいないことで、罪深いことです。
知らないことに気付くことで知ろうとする、そして学んで
知っていく、成長することになります。
自分がわかっていないと自覚することで
自分はいつでも正しい、自分が過去に行った方法だけが正しいなどと
アップデートせずに、変化しなくなることを防ぐことが出来ます。

常に謙虚に自分は分かっていないことばかりである
この感覚を持ち続けると、固定概念なども凝り固まらずに
アップデートすることが出来ます。

では、どうすれば「知らないこと」に気づくことが出来るのか?
一番重要なのは「自責思考」です。

自責思考で行くと以下のパターンでアップデートされます。
①無知の知(自分は何も知らない)→②自責(だから学ぶべき)→③思考回路起動(アップデートする)

他責思考&固定概念のパターン
①無知の無知(自分は何でも知っている)→②他責(だから他人と環境が悪い)→③思考停止(自分が考える必要が無い)

自分はなにも知らない、だからもっと学ぶべき
自分の考えが凝り固まっていないか?
と謙虚に常に自問し自責思考を持ち続けて成長していきましょう!

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