時計と車について☆
2017年9月8日こんにちは 山本(は)です。
今回の担当は私ですが、冬以外趣味も無いので私の回は時計について徒然に書きたいと思います。今回のテーマは時計と車についてです♪
タグホイヤーとマクラーレン、ブライトリングとベントレー、フェラーリとウブロ等々メーカー同士の関係や機種と車種特定のコラボ、○○からのインスピレーション、、腕時計と車には凄く密接な関係が有る様に思います。
特にレース等、速さを競う上で時間の計測はとても重要ですから当然の関係かも知れませんが、車と時計が趣味って人は何処にシンパシーを感じているのか?メカニカルなところ、ステイタス(この二つが共通の趣味って方は圧倒的に男性が多いと思います)も勿論大きな共通項ですが、私は姿勢/スピリット的なものが一番くすぐる所ではないかと思うのです!
モータースポーツの1つの頂点 フォーミュラ1(F1)と高級時計と言われる種類の時計には本当に多くの共通点が見つけられます。まぁ双方会社の規模や予算上仕方なくって部分も勿論有りますが、そこも「よく似てる」部分ではあります(笑)
F1ではレーシングチームに自動車メーカーがエンジンを供給して車が出来上がります。現在自動車メーカーと認識されている様なマクラーレンなんかも実は元はただのプライベートチームなんですね。
ですが、エンジン供給メーカー自体もマニファクチュラーとして参戦してたりします。って事は新型や‘当たり‘のエンジンを自チームで優先して使えるメーカーが有利じゃん!と思ってしまいますよね。実際その辺りは色んな事情が有る様ですが、有利では有るが絶対勝てる訳では無い!ってところが面白いとこです。
その要因はエンジン以外の部分の開発力やドライバーの獲得等、また資金力や影響力の高いチームはエンジン供給メーカーに色んな注文がつけれたりもする様です、、
脱線している様ですが、エンジンってところをムーブメントに置き換えると、ドライバーをデザイナーや技術者に置き換えると、まんま機械式時計の話になると思いませんか?その他にも速さは精度追及にイメージが似ていたり、まだまだ沢山出てきそうですが、今回はこの辺でm(__)m だから?って言わないで下さいね。あくまでも徒然にです。お付き合いありがとうございました。