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天才とは努力する凡才のことである

2025年10月9日

社長からの、朝礼や社内掲示板でのお話をご紹介する

「社長の本音」シリーズ。

人生において大切なこと、社長が赤裸々にお話しております。

是非最後までご覧ください。

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VOL.32– 『チェンジ!』

お疲れ様です。

今日は努力について話します
「天才とは努力する凡才のことである」
これはアインシュタインの言葉です。

生まれながらに、天才という人も稀にいるのでしょうが
ほとんどの天才と呼ばれる人は、ものすごい努力の結果
天才になりました。

誰よりも努力できること、それが天才と呼ばれる人の資質である
とも言われています
同じような言葉で
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」発明王エジソンの言葉です

結局、生まれながらに天才ではなく、成功者と呼ばれる人は
圧倒的な努力の末に天才と呼ばれるようになったのです。

では努力するにはどうすれば?
圧倒的な努力を継続的に出来るようになるのか?

高い目標を掲げる
②目標達成の為の計画を立てる
③作成した計画を基に
 1年、1か月、1週間などの短い期間の小さい目標に置き換える
④小さい目標を達成し、成功体験を積み、勝ちぐせをつける
⑤上の1~4を繰り返す

上のルーティンを回していくことで、小さい目標達成の積み重ねが
気づけば大きな成果を生んでいるのです。
ただ大きな目標を掲げ、やみくもに努力しても成果は出せずに
「こんな大きな目標無理や」と心が折れてしまいます。

小さな目標を達成し、自己肯定感を高め、自信をつけて
次の目標に挑む、この繰り返しが目標達成、自己成長などにつながり
最終的に天才と呼ばれるような人物になることが出来るでしょう。

イーストエンドの事業に置き換えると
週間目標を達成し、月間目標が達成される
月間目標達成を3か月すると四半期目標の達成、
四半期4回達成で年間目標の達成につながります。

年間目標が達成すると自己の大きな成長にも寄与しているはずです。
それが天才への1歩になります。

私自身、学歴も無いし、才能もない、ただのおっさんです。
なので、人一倍、努力が必要ですし、目標達成の為にあきらめない強い気持ち
持つことがみんなより必要になります。
それを認識したうえで少しでも天才に近づくように
あきらめることなく努力を続けて、やっと追いつけるかどうか

みなさんも天才と呼ばれるぐらいの努力をして
目標達成し、人生を切り開きましょう!

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