社長の本音。『自責思考の重要性』 | 株式会社イーストエンドカンパニー

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社長の本音。『自責思考の重要性』

2025年6月6日

社長からの、朝礼や社内掲示板でのお話をご紹介する

「社長の本音」シリーズ。

人生において大切なこと、社長が赤裸々にお話しております。

是非最後までご覧ください。

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VOL.30– 『自責思考の重要性』

おつかれさまです
イーストエンドバリューの一つ「スピード」#最速は最高 についての
解説です。

耳にタコだと思うけど、習慣化されるまで、まだまだ言い続けます。
大企業ではないイーストエンドが変化の激しい市場で生き残るために

とても重要なことが「スピード」です なぜか?

まずは、リソースが限られているため、迅速な意思決定と行動が必要です。
スピードを重視することで、市場の変化に素早く対応し、
競合他社に先んじて新しい機会を掴むことができます。

また、ベンチャーや中小企業は、大企業に比べて組織が柔軟で、
迅速な意思決定がしやすいという強みがあります。この強みを活かして、
スピード感を持って新しいアイデアや製品、広告のトライアルなどを
市場に投入することで、失敗もするかもやけど
成長の機会を最大化できます。

さらに、限られたリソースを効率的に活用するためにも、
スピードは欠かせません。迅速に行動することで、無駄なコストを削減し、
効率的な運営を実現することができます。

海外の人たちと話していると口をそろえて言うのが

「日本人は回答が遅い、意思決定に時間がかかり過ぎる」と言います凄く良いチャンスも熟考したり、たくさんの上司のお伺いをたてまくったり

している間にチャンスは無くなり、環境が変わります。そして、チャンスを逃します
ということは意思決定を早くするだけで、日本では差別化されるということです。
「早く判断して早く行動する」これだけで、日本ではグローバルでは評価されるのです。

100点のものを市場に出したいと思う気持ちは、当然ですが
それでは時間がかかって、発売や行動するまでに市場、環境が変わったり
競合に先にやられたりするリスクがあります。

まずは70点でもいいから始めてみる、そのうえで市場での評価や
要望、失敗などを受け入れて改善していく、そして最終的に100点にしていく。
このような仕事の仕方がこれからのやり方です

当初自分たちが目指している100点は、自分達だけが考える「100点」です
それが本当に市場が求めている100点なのか?
まずはローンチしてみて、反応を見て改善していき、お客様が求めるものに
修正していきよくなっていくものがみんなが認める「100点」なのです。

固定概念(自分が良いと思うもの)ではなく、みんなが求めているのは何か?
これを見つけるためにも早くサービス提供、発売してみて
改善していく方が、最終的により良い100点に早く近づくのです。

市場の反応が、怖いとか、なんかあったらどうしよう?とか

なんもないことなんか、そもそも無いから
なんかあります! それを受けて改善すればよいのです。
まずやってみる、早く行動する、そして改善する
これが実は最速の質をも求める結果になるのです。

だから、イーストエンドは「はよせえ」文化を醸成して
よりよいものを市場に発表して、お客様に喜んで貰う、幸せになってもらう
スピード感を常に持って仕事をしましょう!
そして、早く失敗しましょう!そして、はやく改善しましょう!

 

 

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