京都観光
2017年11月28日 こんにちは
うえだです。
秋が深まり景色が色づいて綺麗ですね
京都の源光庵(げんこうあん)に行ってきました
京都市北区鷹峯(たかがみね)北鷹峯町にある曹洞宗の寺院です
四角い窓は、迷いの窓と言われていて、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴していて、この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれているそうです。
丸い窓は、悟りの窓と言われていて、「禅と円通」の心が表されていて、ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現しているそうですよ。
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